大学では経済学部に進み、
マーケティング論を専攻。
なかでもインターネット広告に興味があり、
そのあたりを視野に入れて
幅広い業界で
就職活動をしていました。
ところが、広告会社から内定を頂く一方、
IT企業の選考面接で専門的な話を聞くうちに、
私自身が挑戦したいのは
IT業界なのかも、と思い、
前職のIT企業へ就職しました。
私が新卒入社した年は
ちょうどスマートフォンの
普及が始まった時期で、
会社に届いた実機に
アプリをインストールして、
テスト、リリースをすることが
最初の担当業務でした。
前職では電子マネー付クレジットカードの
決済システム、モバイル広告の
配信システムなどの開発を担当。
そのほかにも数多くの現場を経験しました。
そして、SE9年目の2017年に
ウイングプラスに入社しました。
取締役の山口さんとは知り合いで、
「一緒にやろう」と声をかけて頂いたことが
きっかけです。
そして、社長や現場で
活躍する先輩と面談した際、
みなさんからお人柄の良さが伝わってきたので
「この会社なら間違いない!」と直感。
これまで十数件の現場を経験し、
たくさんのエンジニアと会ってきた
私自身の勘を信じて、
入社を決意しました。
私が新人だった頃、分からないなりにも
自分で勉強したからこそ身についた
知識やスキルがあります。
なので、あまり教えすぎず、
まずはやってもらって、
後輩自身に
つかみ取ってもらうような指導を
心がけたいです。
時間はかかるかもしれませんが、
そのほうが覚えますし、成長もできるはずです。
後輩たちはいずれ自立し、プロジェクトの
リーダーを任せられる人材になると思います。
それまで、成長を見守るスタンスを忘れずに
やっていきたいです。
私自身がつくったシステムが
実際に世の中に出た時や、
使っていらっしゃる方を
見かけた時にやりがいを感じます。
BtoBの会社様向けシステムを作ったときは
実際に使っているシーンを見て、
"こういう風に使ってくれているんだ"
と思えますし、
BtoCの一般消費者向けのシステムであれば、
自宅でインターネットを開くことで
完成形を私自身が利用できます。
前職でつくったスマートフォンアプリは
今も実際に動いていますし、
"スマホの草創期をつくったぞ"
という達成感はあります。
稼働が高いと呼ばれる業界だけあり、
労働時間が増えることは無きにしも非ずです。
しかし、ウイングプラスには営業や仲間など
助けてくれる人は必ずいますし、
案件によっては時間の融通が利くものも
多くあります。
なので、今後一緒に働く方々には、
つらいときに助けを求める勇気を
持ってほしいですね。
ウイングプラスは、社長や取締役をはじめ、
営業の方、同僚のみなさんが
自分から歩み寄ってくださいます。
SEには一人で作業するのが好きで、
コミュニケーションもほどほどに、
最低限のことしかしない人もいます。
しかし、ウイングプラスには、
そういう人がいません。
「聞きたいことがあるけど聞きづらいな…」
ということがなく、
話しやすい環境が整っているので
とても居心地の良い職場です。
ぜひ、一緒に働きましょう!
新卒で電気機器業界に飛び込み、
5年ほど購買を担当。
退職後、ソーシャルゲーム系の
専門学校に通いながら、HTMLコーディングの
アルバイトをやりました。
専門学校を卒業した後は
そのアルバイト先で1年ほど働いた後、
ご縁があったウイングプラスに2015年に入社。
その後、フロント全般からJavascript、PHP、
サーバー系とさまざまな業務を
経験させていただき、
現在はWEBエンジニアとして
多岐に渡る業務に携わっています。
SESで大手通信会社に出向し、
ブロードバンドシステムの
開発・保守を担当しています。
現在の現場は、PHPの経験が生かせる案件を
営業の方から提案していただいて面接に行き、
決まりました。
コミュニケーションをしっかり取ることです。
現場によっては、上の人間が「忙しいから」と
話を聞いてくれないところもありますが、
それでは仕事が進みませんし、
お互いにストレスが溜まる一方です。
どの仕事でもそうだと思いますが、
コミュニケーションは大切です。
コミュニケーションをとることで、
物事が円滑に進むように心がけています。
私たちの仕事は、自分ができないことや
やったことのないものに挑み続けることです。
そのため、昨日までの
自分にはできなかったことが
次の日にできた瞬間は達成感があります。
例えば、以前出向していた現場で
バッチを作成していたのですが、
基礎的な知識も乏しく、
バッチの作成方法も
分かりませんでした。
それでも、現場の上司の方から教わったり、
自分で勉強したりしながら
完成までこぎ着けました。
それがシステムの一部として使われた時の喜びは
ひとしおです。
私はウイングプラスに入社してから、
さまざまな案件を通じて多岐に渡る
業務に携わることができました。
なぜなら、事前に私の希望やキャリアプランを
会社に伝えており、
それに沿った案件を
営業の方々が用意してくれたからです。
このように、自分が求める技術や
知識を得ることができ、
希望した案件を任せていただけるところが
ウイングプラスの魅力だと思います。
私自身がリーダーとして新規プロジェクトを
立ち上げ、仲間と一緒にやり遂げることが
目標です。
それが果たせれば視野がさらに広がると思うので、
まずはこの目標を達成したいです。
また、最近は後輩社員も増えてきたので、
後輩たちに気遣いができる存在になりたいです。
私自身、この業界に入った当初は
とても苦労したタイプでした。
なぜなら、自分のわからないことを
一人で解決しようとしたためです。
しかし、それでは知識を習得するスピードも
遅くなりますし、仕事もつまらなくなります。
後輩たちがそうならないように、
わからないことを汲み取り、
しっかりと教えられる先輩でありたいですね。
自分に合った働き方が
選べる点と副業が
自由な点に惹かれて
転職を決めました。
前職では
金融系システムを担当していましたが、
残業や不規則な勤務が多かったため、
自分のスキルや希望する
働き方に近い現場が
選べるところに
魅力を感じています。
また、趣味と実益を兼ねて
副業が自由にできる点も
大きな決め手でした。
2020年2月の入社以来
SharePointの
開発案件に携わっています。
以前はインフラ寄りの
業務や保守が多かったため
自分がシステムに携わった部分が
分かりにくかったのですが、
今はアプリケーション業務なので
自分が作ったものが
実際に画面で
分かりやすく
確認できるところが楽しいです。
以前はリモートワークや
フレックス勤務ができない
職場だったので、
現在の派遣先では
柔軟な勤務ができて
ほぼ定時上がりなので
助かっています。
また、自社の懇親会では
新人が幹事を
任されるということもなく、
年次に関係なく
都合が合わなければ
断ることもできるのが
いいところだと思います。
最初は先輩に聞かないと
分からなかった担当分野の
問合せを自分の力で
調査できるようになり、
ユーザーさんに
説明できたときに達成感を感じます。
また、テレワーク中心の
働き方になってから、
より自分が作るWebページが、社員さん同士が
コミュニケーションを取れる場所として
役立っていることを実感しました。
経験したことのない製品や
業務システムを
担当することになった時は
分からないことだらけで大変ですが、
周りの先輩が助けてくれるので
自分のペースで
ステップアップできます。
技術面だけではなく
職場環境についても慣れるまでは
それぞれ文化が
違って大変かと思いますが、
そこについても
気にして声を
かけていただけるので
相談しやすいです。
ユーザーさんや同じチームで
働く人たちから
頼りにされる人になりたいです。
前職では上流工程に
携わることが多かったので、
まずは自分の手を動かして
開発する経験を積んで、
どこの工程でも全体を見通して考えられる
技術者になることが目標です。
元々はゲーム会社に
就職したいと思い就活していました。
大学ではイベント企画や
広告宣伝等について学んでいたので、
その方面で役に立ちたいと思っていましたが
「ゲームを作った事のない
(ゲームの作り方を知らない)
人間に企画は任せられない」
という
アドバイスを受けとても納得しました。
しかし、就活中からプログラミングの
勉強を始めても間に合いませんので、
仕事として向き合いながら
勉強しようと思いました。
ウイングプラスはこのような事情を受け入れ、
こちらの目標に対して
しっかりサポートすると言ってくださり、
HP等の社員の声からも
それは本当だと感じ、
本気で社員の事を考えてくれる会社だと
感じたため入社を決めました。
最初にビジネスマナー研修を受け、
その後技術研修に入りました。
どちらも外部の研修ではありましたが、
他社の新入社員の方々とチームになり
研修を受けていました。
他社の人と関わることで
同時にコミュニケーション能力も
鍛えられたと感じます。
技術研修の最後はチームで
Amazonのようなネット通販の
簡易システムを構築しました。
その後、現場に配属され
上長の指導のもと現場の
内部システムの運用や開発に
携わっています。
プログラミングは仕事として初めて
経験したため、
全てが新鮮で
新しい事ができるようになる度に
わくわくします。
特に作成したシステムを
先輩や上司にレビューしてもらった時に
アドバイスをもらえると、
自分がよりレベルアップできたと感じるので
「教えてもらった事が
できるようになったら、
次はこうしてみたい」と
次の目標が立てやすいと
感じています。
他にも、お客様のご要望の中で
何を求められているのかを
しっかりと理解して構築が
できお礼を言っていただけた時は
とてもやり遂げた気持ちになります。
「もっと色々な事を知りたい!
もっと色々な事がで
きるようになりたい!」
という気持ちが
モチベーションになっています。
構築したシステムにエラーが
起きると原因調査や影響に
応じての対応が必要になります。
その際に気持ちをしっかり
切り替えなければならない点が
仕事として大変な面かと思います。
元々心配性な性格のため
ひとつミスがあるとどうしても
必要以上に怯えてしまうことが
よくあります。
しかし、こうした時の焦りが
さらに事態を悪化させてしまう
可能性がある事は理解しているので
まずは落ち着くように心がけています。
ウイングプラスの大きな
魅力のひとつとして、
風通しの
良い職場環境であることが
挙げられると思います。
自分の意見を経営層に
伝える機会が用意されていますし、
それでも言い辛いような場合は
上長や先輩や同僚にさり気なく
伝える事も可能だと思います。
そこで何でもかんでも
報告されるような事はもちろん無く、
その場で解決できるような事は
多くの方が親身になって考えてくれます。
良い意味でのマイペースな方が多く、
過剰に距離が近い事はないですが
相談事には親身になってくれる方が
多い印象なので、
プライベートも
守られていると感じます。
まずは自身の技術力向上を
メインにしたいと考えています。
未経験だった事もあり業務では
どちらかと言うと
まだお客様対応が多いので、
システム開発に今よりも
携われるよう自分から
アピールするため業務外での
勉強にも注力していきたいです。
具体的には、業務でJavaScriptを
利用しているので動きのある
Webサイトを作成するなど、
実際にモノを作っていく事で
知識を身に付けたいと思っています。
併せて、入社前からの目標であった
ゲーム製作にもこの勉強を
活かしていければと思っています。
高校は工業科で、大学は生物・農業系でした。
自分は自転車が趣味で、
自転車を自分で組み立てたり
調整するのが好きでした。
趣味のこともあり就活の際に
「ものづくり」に関わりたいという
思いと今後の将来性を考えて
IT業界での就職を目指しました。
IT系の会社の説明会などに参加する中で、
一番印象的だったのが
ウイングプラスでした。
入社前に懇親会に
参加した際に自分の
仕事や将来について
生き生きと話す先輩方を見て、
自分も先輩方のように
成長したい、ここで働きたいと考え
入社を決めました。
新卒として入社し、ビジネスマナーと
ITに関する研修を受講後に
現在の現場に配属になりました。
配属したてのころは
現場の環境に慣れるのに必死でしたが、
同じウイングプラスの
上長や先輩に支えられながら
少しずつステップアップができました。
まず現場で運用されている
システムの監視ツールの
開発から始まり、
アプリケーションの
バージョン・ライセンス管理と
それらの運用の整理や
最近ではクラウドサービスと
データベースのデータ連携の
ための検証・構築作業を
担当しました。
仕事をやっていく上での
楽しみはわからないことについて
理解を深めることです。
入社して現場に
配属したての頃の
自分はITについての
知識があまりなかったため、
分からないことがある度に
プログラミングや
サーバ管理について
わからない用語や
仕組みを調べたり、
先輩に聞いていました。
そうして理解できたときの
楽しさや嬉しさは
今でも変わりません。
打合せでお客様からの
疑問に答えることができ、
ご納得いただいたときは
自信がつきました。
しっかりとしたリサーチがチームや
お客様の役に立てたときは
とても嬉しいです。
分からないことを
理解していくことは
楽しみではありますが、
変化し続ける技術に
ついていくことは大変です。
IT技術は日進月歩の
勢いで変化するものなので、
以前勉強したことが
今では大きく変わっていることも
全く珍しいことで
はありません。
新しい技術に対応するのは
大変ですが、自分なりに
「これはあれと同じかな?」、
「あれに似ているかもしれない」と
勉強したことと比較したり、
時には先輩方に
分からない点を
相談しながら理解を
深めています。
今後も様々な技術が
出てくると思いますが、
自分が今やっている部分以外の
技術についても広く知識を
つけていきたいです。
魅力としては一番に感じるのは、
社長や先輩方や
様々な部署の方とも
気軽にコミュニケーションが
取れることです。
現場で気になることや
技術的にわからないこと、
今気になっている資格などを
先輩や上長に相談できました。
スキルアップのために
利用しているウェブサイトや
本などを互いに紹介しあったり、
勉強会など社員どうしで
成長できる機会が豊富に
あることも大きな
魅力だと思います。
いま一番興味があるのが
クラウド系の技術なので、
自分でもサービスを利用ながら
経験を積んでいこうと考えています。
今はまだまだ知識も
経験も足りませんが、
資格取得を目標に勉強を
続けながら実際に現場で
経験とスキルを身に着けていきたいです。
身に着けた「知識」、
「経験」、「スキル」が
会社に役立てられるように、
そしてお客様に
ご満足いただけるように
頑張っていきたいと思います。
わたしがウイングプラスを選んだ理由は、
面接時に人事の方や
先輩社員と会話をする中で、
社員同士の関係や会社の雰囲気がよく、
一人一人に寄り添ってくれそうな
会社だと感じたからです。
もともと文系出身だったため
IT企業で働く上で
色々と不安はありましたが、
疑問点をすぐにまわりの人に
質問できる風通しのよい
環境であること、
また就活を通して
実際にお会いした社員の方々の
人柄の良さも
感じることができたため、
「こういう環境であれば
自分も頑張れそうだな」と
思い入社することに決めました。
入社後は、最初に社会人としての
知識を身につけるための
ビジネスマナー研修を受け、
その後約3ヶ月間の技術研修で
ITの基礎知識や
プログラミングを学びました。
技術研修後はOJTとして
実際の現場に配属され、
先輩のもとで仕様書の
作成方法やプログラムの検証、
実際の開発などを学んできました。
現在は、あるプロジェクトの
旧システムから新システムへの移行に伴い、
主にフロント側の設計や
JavaScriptをメインとした開発・
出来上がったプログラムの
検証作業を行っています。
プログラムを開発していて、
自分の書いたコードで想定通りの
動作をした時が一番嬉しいです。
疑問点を調べてすぐに
解決策が見つからないことも
多いですが、先輩に質問したり
あれこれ試してみて
ようやく解決できた時は
達成感があります。
一つの案件が設計〜テストまで完了し
リリースされた時は、
自分のこれまでの作業が
一つの形になっていることを
実感できてやりがいを感じられます。
また普段使用しているアプリや
Webサイトを見ている時も、
ここの動作はこういうコードで
処理されているのかもしれないなと
想像できたりすることも、
この仕事をする中での
楽しさの一つだと思います。
新たなIT用語を覚えたり、
言語によってコードの
書き方も異なるため
それを覚えて活用するのが
大変だなと感じます。
また一度解決できた問題も
案件が違ったりすると
同じ方法では解決できなかったり、
正しく動作するコードを書いても、
書き方に余分な箇所があれば
指摘されて開発し直しになるため、
ただ動くだけではダメで
無駄のないコードを
書かなければいけない点なども含めて
臨機応変に対応するのが
なかなか難しいです。
大変なことは多いですが、
助けが必要な時はまわりに相談して
一つ一つ解決していくことで
やりがいは感じられると思います。
社員同士が親しみやすく、
気軽にコミュニケーションを
とれるような雰囲気があることが
魅力だと感じています。
今はコロナもあり
大人数で集まったりはできませんが、
チームごとに少人数で
交流の場を設けてもらえたり、
リモートワーク中も
同じ配属先のメンバーで
ミーティングを行って
困ってることはないか、
体調など変化はないか等
会話しています。
また、社長を含めた
役職者の方や他部署の人とも
気兼ねなくやり取りできる点も
とても良いなと思います。
まだまだ知識・技術面
ともに未熟なので、
様々な開発の経験を積み、
分からない問題を解決するための
課題解決力を身につけることが目標です。
そのために、問題点を
適切に分析し
解決に必要な情報を
探し出す検索力を
高めたいと思っています。
また、現在JavaScript中心の
開発を行なっていますが、
他の言語に関しては
知らないことが多いため、
ITの基礎知識全般に関する
資格取得や日々の勉強を
通して知識・技術力ともに
高めていきたいです。
情報システム系の専門学校で
勉強していたため、
IT企業への就職目指していました。
面接時の雰囲気、
内定後に誘っていただいた
食事会などで
社員同士の距離の近さを感じ、
どんどん社員を
増やしていく段階ということで、
一緒に成長していきたいと
思ったので入社を決めました。
2018年4月に現在の
出向先勤務になってから4年半
同じ出向先で社内システムの
運用維持・開発の業務をしています。
最初は先輩社員の作業を手伝いつつ、
運用作業のマニュアル作成や
改善対応を行い仕事を覚えていきました。
現在はアドバイスをもらいつつ、
自チームの進捗管理などを行っています。
運用改善対応・開発作業などを行う際に
バッチ作成やプログラミングを行う際に、
コマンドの動きについて調べて、
今回の実装にはこのコマンドを
利用するのがよいと考えていき、
処理を組み立てていくことが楽しいです。
また、運用改善で作成したツールが
多くの人に使っていただけていることに
喜びも感じます。
社内システムの運用維持には
業務時間外・夜間対応が必要なときもあり、
勤務時間が変動してくることもあります。
そのときは大変だと感じます。
夜間作業明けなどは有休や代休を利用して、
疲れを残さないようにしています。
他の社員の方に相談したり、
アドバイスをいただける場所があるため、
社員同士の距離が近く、コミュニケーションが
取りやすい環境だと思います。
また、営業の方も状況確認の
連絡をよくしていただけるので
自分の希望も伝えやすいのも
魅力だと思います。
学生時代の勉強や今までの業務で
開発の技術力がついてきたと思いますが、
新しい技術を勉強し、より開発の技術力を
高めていきたいと思います。
また、基本設計などの
経験させてもらえているので、
上流工程の知識を深めていきたいと思います。
Y・I
■ウイングプラスを選んだ理由
前職では6年間、組み込み系ソフトウェアの
テスターを務めておりました。
ユーザーと同じ目線に立って検証し続ける
日々だったのですが、
実際にものづくりをしてみたい
という気持ちを抑えきれず、転職を決意。
面接を数社受けるうちに、赤羽社長や
採用担当である山口さんの明るい人柄に触れ、
ここであれば私自身が成長できるに違いないと
思い、
入社させていただきました。
■入社後のキャリア
入社後に3つの案件を経験しました。
最初の案件は電気通信工事を行う事業者様が
使用する端末の保守管理、
次にホームページの不具合を検証する
テスターを担当しました。
そして現在、工事現場のあらゆる情報を
コネクトするIoTの
WEBアプリケーション開発を担当しています。
現在の現場では、使ったことのない
プログラム言語を用いるので
戸惑う部分はありましたが、
いざものづくりを行うと面白くて、
今は本当に仕事が楽しいです。
■「入社して良かった!」と思った瞬間
自分の念願であった開発を
やらせていただいていることに
感謝しています。
実は、現在の現場が決まる際他にも
複数の現場からお声がけを
頂いておりました。
会社の売上・利益を考えれば、
他の案件に行った方がよかったのですが、
会社は利益ではなく、
私の希望を受け入れてくださいました。
いつも私のことを見てくれているので
感謝しています。
■仕事で大変なこと
プログラム言語は多岐に渡りますし、
言語以外にもシステムや
インフラも様々なので
勉強しなければならないことが
たくさんあります。
そういった新しいものに触れていくのは
楽しいですが、大変だなと感じることも
あります。
■勉強会について
勉強会は、経験の乏しいメンバーの疑問点や
理解不足な部分を先輩社員に直接聞ける
機会です。
理解していないことをそのままにせずに
済みますし、
要望を言えば興味のあるテーマに
精通した先輩社員をアテンドしてくれるので、
そのテーマを勉強できます。
年齢層も比較的近いので話やすいですし、
フィードバックをしっかりしてくれるのも
ありがたいです。
現在は教えていただく立場ですが、
早く教える立場になりたいと思います。
■今後のビジョン
これからも第一線で活躍しながら、
上流工程や設計だけにとどまらず、
マネジメントもできるようになれたら
いいなと思います。
そのために、まずは技術力をつけることが
課題です。
ウイングプラスの
勉強会だけでなく、
IT関連の勉強会は
いろいろな場所でやっていますので、
私が今とても興味を
持っているAzureのセミナーなどに参加して、
有識者の話を聞いてみたいです。